ダーマペン

ダーマペン (色素沈着、クレーター、赤ニキビ、白ニキビ)について徹底解説!

美意識が高い人であれば知らない人がいないほど最近大人気の「 ダーマペン 」。
一体どのような機器で、使用するとどのような効果が得られるのかあなたは説明できますか?
この記事では「 ダーマペン 」について徹底的に解説していきます!
読み終わった頃にはあなたはきっと「 ダーマペン 」について誰にでも説明できるようになっているはず!
それでは説明していきます!

ダーマペン って何?

ダーマペンとは髪の毛よりさらに細い超極細針を使用し、皮膚に目には見えない微細な穴を無数に開け、必要に応じて様々な薬剤を肌の内部に浸透させる治療法です。
施術後、肌表面の微細な穴は傷を治そうとし、肌はなめらかで美しく、ハリのある状態に修復されます。
またダーマペンのダメージを修復する作用によって皮脂の分泌が正常化し、肌の炎症が鎮まり、ニキビの予防やニキビ跡の改善効果が期待できます。
その他に毛穴の開き改善、肌質改善、エイジングケア効果やホワイトニング効果も期待できます。

具体的な仕組みは以下の通りです。

  1. 皮膚にできた傷を修復するために皮膚の内部にある線維芽細胞が活性化される(線維芽細胞は、皮膚の弾力に欠かせない「コラーゲン」や「エラスチン」のもとになる細胞)
  2. 線維芽細胞が活性化すると、コラーゲンとエラスチンが増幅して、皮膚のハリや弾力が高まる
  3. また、皮膚の新陳代謝であるターンオーバーが促され、毛穴の開きやニキビ跡、小じわなども目立たなくなる

つまり肌が本来持つ自然治癒力を引き出し、肌が若々しく生まれ変わることを促す治療方法です。
主にニキビ跡(ニキビ治療)、シミ、シワ、たるみの改善、毛穴や小じわなどに効果があります。

ダーマペン
ダーマペン

ダーマペン でどんな治療が受けられるの?

ダーマペンは単独で使用しても十分に効果が得られるのですが、穴を開けた肌に薬剤を浸透させるとさらに美肌効果が期待できます。
組み合わせる薬剤は多々ありますが、ここでは組み合わせるとニキビ跡やクレーター改善に効果的な薬剤をご紹介します。

ダーマペン + アムニオジェニクス(Amnio Genix
 アメリカのMiMedx社が製造・販売しているヒトの羊膜、絨毛膜を由来とした製剤です。
羊膜や絨毛膜は胎盤の一部を構成し、羊水を保護する薄い膜であり、炎症を緩和し、傷の治りを速める働きがあるため、近年再生医療の分野で注目されています。
サイトカインやコラーゲン、タンパク質など285種類以上の成長因子が含まれているのが特徴です。
細胞を活性化させる物質である成長因子が豊富なことで、ニキビ跡や傷の修復、シワの改善、ハリや弾力の回復に効果的とされています。
また、アムニオジェニクスは日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAの基準に準拠して製造されており、非常に安全性が高い製剤です。

ダーマペン + コラーゲン(マッサージ)ピール(ヴェルベットスキン)
 ダーマペンとコラーゲンピールを組み合わせる治療法を通称「ヴェルベットスキン」と言います。
コラーゲンピールは、濃度過酸化水素(H2O2)と高濃度トリクロロ酢酸(TCA)と低コウジ酸を主成分とする薬剤「PRX-T33」をお肌に塗布し、マッサージしながらお肌の真皮深層にまで浸透させるピーリング治療で、線維芽細胞を活性化させることでコラーゲンやエラスチンの生成を促進します。
ダーマペンも線維芽細胞を活性化させるため、よりコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、肌のハリや弾力UPが期待されます。
従来のトリクロロ酢酸によるピーリングは皮膚を除去するために使用される強い焼灼性のものであったため、痛みもあり長いダウンタイムが問題でしたが、PRX-T33は低濃度の過酸化水素との反応により表皮の剥離が起こらず、高濃度のトリクロロ酢酸を真皮深層まで浸透させることが可能になりました。

PRX-33に含まれるそれぞれの薬剤の効果を具体的に紹介します。
まず低濃度過酸化水素は高濃度トリクロロ酢酸のPリンス(刺激)作用から表皮を真皮レベルで保護することで、刺激を繰り返し生じさせることが可能となります。
それにより高濃度トリクロロ酢酸は表皮を剥離させることなく真皮の成長因子の発現を促すことができ、コラーゲンの生成を促進できます。
さらに低コウジ酸にはメラニンの沈着を抑えて肌を明るくする効果があり、シミ、そばかす改善などの美白効果も期待できます。

以上2つは代表的な薬剤ですが、これ以外にも医療機関によっては多くの薬剤との組み合わせがあります。
自分が納得いくまで説明を受けて自分に合った薬剤を見つけ出してくださいね!

どんな症状に効果があるの?

ダーマペンはニキビ・ニキビ跡両方に効果がありますが、ターンオーバーを促進する治療法であるため、特にニキビ跡、その中でも色素沈着クレーターに効果が高い治療法です。
ターンオーバーを促進するためニキビの初期段階である赤ニキビや白ニキビにも効果的です。

自由診療の中では一般的な治療法ということもあり、多くの医療機関で取り扱っている治療法でいるため、あなたのお住まいや職場の近くで医療機関を探しやすく比較的安価で受けられる治療法です。
色素沈着やクレーターにお悩みの方はまずお近くの医療機関でダーマペンを受けるという選択肢を考えてみることをおススメします!

ダーマペン って痛くないの?

針で皮膚に穴を開けると聞くと「痛いのでは・・・?」と思うのが普通ですよね。
個人差はありますが確かにどうしても針を刺すので少しチクチクとした痛みを感じる方が多い傾向にあります。
特に深く刺すと痛みが大きくなる傾向にあります。

しかし最新の「ダーマペン4」はどの程度の深さまで刺すかを微調整できます。
そのため、痛みが出てきた場合には深度を浅くすることで痛みを極力和らげることができます。
また、施術の際には痛みが最小限となるように麻酔クリームを塗布するクリニックがほとんどです。
麻酔クリームをするとかなり痛みは抑えられるので痛みが苦手な方は麻酔クリームの使用をおススメします!

ダーマペン のリスクは?

こちらも痛みと同様に個人差がありますが、施術直後に内出血や赤み、腫れなどの副作用が発生(ほとんどの場合は数日で焼失)したり、術後数日から1週間程度は口や目の周りを中心に皮むけが発生したりする場合があります。
針を刺す深さが深いほど美容効果が高い反面、肌が受ける刺激が強くなり副作用が発症する可能性が高まります。

また肝斑(かんぱん)が悪化するリスクもあります。肝斑とはほほ骨のあたりや額、口の周辺に左右対称に出来るシミのことです。
女性にできることが多く、ホルモンバランスの乱れが主な原因とされています。
ダーマペンで肝斑の部分に炎症を起こすと色素沈着を誘発する可能性があるため、術前に先生によく相談しましょう。

どんな人におススメ?

これまで書いてきたようにリスクもあるダーマペンですが、正しく治療を受ければ適切な効果を得られる可能性が高い治療です。
特にニキビや毛穴、肌荒れなどなど何らかの皮膚トラブルにお悩みの方におススメです。
セルフケアでは難しい皮膚深層へのアプローチが可能な治療行為としてぜひご検討ください!

ただし、炎症性ニキビがある方の場合にはまず、施術前に炎症を落ち着かせることが必要です。
そのような方はまずニキビ治療から始めましょう。

ダーマペン が受けられる医療機関は?

ダーマペンはどこで施術が受けられるのでしょうか。
気になった方はこちらに施術が受けられる医療機関をまとめましたのでご自身のお住まいの場所などで絞り込んで行きたい医療機関をお探しください!

まとめ

この記事では今話題の「 ダーマペン 」について解説しました!
もちろんリスクもありますが、正しい施術を受ければ効果が期待できる治療法です。
acne-zeroでぜひあなたに合った医療機関を見つけてください!

acne-zeroはあなたが理想のお肌を手に入れられるよう応援しています!

 

参考サイト:https://www.hifuka.com/nikibi/dermapen

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